診療時間

診療時間 月~木
8:30~12:30
15:00~18:00
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休診日
日曜、祝日、金曜午後、土曜午後
神経内科外来
毎月第2・第4木曜
08:30~12:30(予約制)
麻酔科医師担当外来
毎月第2・第4火曜
15:00~18:00

初診事前受付・健康診断・各種検査・予防接種
に関するお問い合わせについて

診療科目

一般内科診療

風邪による発熱、吐き気、めまいその他体調不良など、気軽に御来院ください。お子様に関しても、一般的な内科診療を行っております。保護者の方とお気軽に来院ください。風邪、インフルエンザなどの感染症をはじめ花粉症、腹痛、嘔吐、下痢などの他の内科疾患にも対応しております。より専門的な検査、治療が必要な場合、さらに専門医に紹介いたします。

ケガや火傷の外科治療

外科で扱う主な治療

擦り傷切り傷火傷水虫

日常的な火傷や擦り傷・切り傷などの外傷性の怪我など一般的な外科手術や処置を行います。

高齢者の場合は感染症などの心配もありますのでお怪我をされた時はすぐにご来院ください。

循環器内科

心臓や動脈、静脈をはじめとした循環器の諸症状やトラブルに対して診療、治療を行います。

< 下記の症状がある方はお気軽にご相談ください。>

  • 血圧が高い
  • 胸が苦しい
  • 胸が痛む
  • 胸が圧迫されるような感じがする
  • 背中が痛む
  • 動悸、脈がとぶ
  • 息切れ、呼吸困難
  • 歩くと足が痛くなる
  • 下肢がむくむ
  • 健診で心電図異常を指摘された
  • コレステロールが高い
  • 狭心症

    心臓の筋肉に酸素と栄養を送る血管(冠動脈)に動脈硬化による冠動脈狭窄や攣縮(動脈の痙攣)が引き金となり胸痛をきたす疾患です。

    前者は主に労作時に生じ、後者は早朝安静時に出現することが多いです。

  • 心筋梗塞

    冠動脈の突然の閉塞により生じます。

    冷や汗を伴う激しい締め付けられる胸痛が30分以上続きます。

    直ぐに来院してください。糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病が強く影響します。

  • 不整脈

    動悸や脈がとぶ、めまいやふらつきの症状が出ることがあります。

    早めに来院してください。

  • 心不全

    労作時の息切れ、呼吸困難、下肢の浮腫などが出てきましたら、すぐにご相談ください。心臓の働きが弱っていたり、弁膜症が悪化していたり、また狭心症、心筋梗塞が起きていることがあります。

    時に血圧の急激な上昇が原因になることがあります。

  • 弁膜症

    心臓には4つの弁があり、それぞれが障害されることによりおこります。

    これには狭窄症と閉鎖不全があります。大動脈弁と僧帽弁の障害が重大です。

  • 先天性心疾患

    心臓に先天的な疾患を持つ子供は約100人に1人です。

    学校健診で心雑音を指摘される場合や成人になってから胸部レントゲン検査で見つかることもあります。

    当院では小児から大人までの先天性心疾患を扱っており、宮城県立こども病院や東北大学病院と連携して診療を行っています。

  • 閉塞性動脈硬化症

    下肢の動脈硬化による血流障害が原因です。

    内科的または外科的な治療(ステント留置または人工血管)が必要になります。

  • 深部静脈血栓症

    下肢の静脈に血栓ができて、静脈灌流が悪化し、下肢浮腫をきたす病気です。多くの場合肺血栓塞栓症を合併します。

    これは別名エコノミークラス症候群と言われています。

    ワーファリン、ヘパリンなどの抗凝固薬の治療が必要です。

呼吸器内科

風邪、長引く咳や痰等の症状。急性扁桃腺炎、急性咽頭炎、急性気管支炎、肺炎などがあります。また労作時の息切れを主訴とする慢性閉塞性肺疾患、慢性気管支炎、気管支喘息などに対しても十分に対応します。またいびきや日中の眠気を主訴とする睡眠時無呼吸症候群は重要な疾患です。これに対して検査治療を行います。相談に乗りますのでお気軽にご来院ください。

  • 生活習慣病

    生活習慣病とは食生活や運動、睡眠、喫煙、飲酒、ストレスなど生活習慣に原因があって発症すると考えられており、糖尿病、高血圧、脂質異常症などがあり、循環器疾患の原因になります。

  • 糖尿病

    膵臓からのインスリン分泌が不十分となり起こります。相対的にカロリーの加重摂取が原因となります。食事療法と運動療法が基本です。一人一人に合わせた適切な治療を行います。

  • 高血圧

    高血圧も心臓疾患の原因になります。また心不全の原因や解離性大動脈瘤の原因になることがあります。塩分を制限した食事療法が重要です。コンントロールが不十分な場合、降圧薬の内服が必要となります。

  • 高脂血症

    悪玉コレステロールが高くなり、動脈硬化性疾患の原因になります。食事療法が基本ですが、現在、スタチン製剤という強力な治療薬が開発されています。食事療法で不十分な場合は投薬が必要になります。

  • 神経内科

    頭痛の治療。認知症やパーキンソン病などの脳神経系疾患の診療を行います。物忘れがひどくなった、手足の動きがスムーズでない、痺れるなどの症状がある方はご相談ください。

  • 禁煙外来

    保険診療による治療が受けられます。保険適応のある状態かどうか簡単なテストで判断し、禁煙補助薬で治療を開始します。禁煙治療の全経過は3ヶ月間で、最低5回の通院が必要です。喫煙は心臓疾患や呼吸器疾患の原因になります。また副流煙は周囲の人々へ悪い影響を与えます。

    ぜひ禁煙外来にいらしてください。

  • 骨粗しょう症

    骨粗しょう症の発病には、加齢や閉経以外にも食事や運動の習慣などが深く関わっています。そのため骨の生活習慣病とも呼ばれ、食事療法や運動療法も骨粗しょう症の予防には欠かせません。しかし、骨粗しょう症と診断された場合には進行を抑え、骨析や疼痛を予防する治療薬が適応になります。

  • 健康診断・予防接種

    基本健診、雇用時健診、定期検診、特定健診を行っております。

    予防接種はインフルエンザ、肺炎球菌ワクチンを行っております。